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令和8年10月19日発行 第3618号 掲載

プロ向け中型ロールベーラ、新モデル発売/ビコンジャパン

 ㈱ビコンジャパン(古田森社長・北海道千歳市上長都1121の2)は、ミュンサン社のカッティングロールベーラーFBM2100シリーズの動画を同社YouTubeチャンネルにて公開した。

 同製品は牧草から稲ワラまで広範囲に活躍する外巻きベーラー。グリップ力の強い16本のローラーがチャンバー内の作物をしっかり回転させ、高い梱包圧のきれいなベールを成形。ネットはベールの両端まで確実にカバーし、移動や長期保存中の型崩れを極力防止する。狭い畑や水田での急旋回作業を可能にするフルターンヒッチやドロップフロア、自動給油装置を標準装備。スピーディーな作業も魅力のプロ仕様の中型ロールベーラーとなっている。

 同機は定評のある先進のインテイクローターを装備。両端にオーガーを持つローターが牧草を中央に寄せながらカッティングし、スムーズにチャンバーへ送り込む。従来のピック両端に短いオーガーを持つシステムに比べ、牧草の流れがスムーズでシンプルな構造が特徴。

 ロワリンク装着式のスウィングベルヒッチは、枕地やコーナー旋回時のPTOトラブルを防ぐとともに、圃場の出入りの際に同機と畦や土手との接触を防ぐ。

 ローター部への滞留解消に便利なクラッチを装備。詰まりが生じた時は、ナイフとドロップフロアの下降操作に加え、手動クラッチでピックとローターのみを停止できる。チャンバー内のベールにネットを巻き、強制排出した後、詰まった牧草を完全に取り除き、作業を再開する。

 ユーザーに優しい操作性やメンテナンス性を持ち、コントローラーでは、ドロップフロアの上昇・下降やナイフの出し入れも操作できる。ネット操作や各種アラームを分かりやすく表示。チェーンへの自動注油装置や集中グリス装置も装備し、日々のメンテナンスが簡単に行える。

 さらに、トラクタレバーを操作することなく、ベールを自動排出するオートメイト付きプラスモデルを新発売した。オペレータはネットがスタートしたら走行を停止するだけ。ネットが巻き終わるとドアを自動で開き、ベールを排出する。ベールを排出後、ドアは自動で閉まり作業を再開する。オートメイトが長時間作業のストレスを軽減する。

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