丸七製作所:白米計量機、300グラムから対応/山形県特集

㈱丸七製作所(阿部信一社長・本社=東京都足立区千住1の23の2/工場=山形県山形市宮町3の4の5)は、同社初の白米計量機を発表した。
直売農家が求める「正確な計量」と「スピーディーな袋詰め」を両立できる計量機で、アクチュエーターの採用により、300㌘~10㌔まで様々な計量を実現し、多様化する販売形態に対応できると期待されている。
米の販売を取り巻く環境が変化する中、卸業者を介さず、自ら消費者に販売する「米の直売農家」が増えている。直売では、多少価格が高くても「味」と「品質」に納得すれば消費者は購入する。
そのため、農家にとっては栽培技術だけでなく、収穫後の調製・精米から包装まで、最終的な商品品質を高めることが重要になっている。
販売ルートは、インターネット通販や道の駅などの地域の直売所が中心だが、ホテルや旅館などと年間契約を結び、販売するケースもある。
直売所や通販で販売される米は、10・5・3・2㌔など、小分けにした商品が多い。また最近では、300㌘(2合)450㌘(3合)といった少量パック(お試し・ギフト用)にも需要があり、販売形態は多様化している。
同社の白米計量機は、多様化した商品規格に合わせ、直売農家が求める「正確な計量」と「スピーディーな袋詰め」の両立を可能にする。
【主な特徴】
▽アクチュエーターの採用により、少量300㌘~10㌔を実現。
▽大型7インチタッチパネルの採用で、ワンタッチ充填操作が可能。
▽操作部はイルミネーション付きパネルスイッチを採用し、視認性と操作性を向上。
▽計量ボタンが重量毎に色分けされており、計量中はパネル外周のイルミネーションが選択したスイッチと同色で回転、計量後は青色に変化し、完了を報せる。






