ササキコーポレーション:新型「オ・スーノ」丁度よい使いやすさ追求/除雪機特集

バッテリーを駆動源とするブレード型除雪機市場に先鞭をつけた㈱ササキコーポレーション(佐々木一仁社長・青森県十和田市里ノ沢1の259)は昨年8月、電動除雪機「オ・スーノ」の新製品ER―802DXを発表した。同機は、〝みんなにちょうどいい電動除雪機〟を信条に開発した製品で、その名に相応しくハンドル高さは両側のレバーを緩めるだけで2段階に簡単調節、新たにサイドプレートの跳ね上げ機能を搭載、雪寄せの準備がすぐできる―などの特徴を持たせた。
魅力は、簡単に家電感覚で使える除雪機。初心者ユーザーからの受けがよく、従来のスコップや雪かきダンプを機械力に任せたい層が販売先の大方となる。同社は、更新需要もさることながら、新規に購入する向きの割合も大きいとする。
同社が「オ・スーノ」を発売したのは2013年。以来、電動の使いやすさ、静かさ、取り扱いのしやすさが受け、降雪地帯では一般家庭から商店の駐車場の雪かきなど、幅広い現場で重宝されてきた。新製品のER―802DXは、家電感覚でパワフルに除雪できるオ・スーノの特徴はそのままに、さらなる使いやすさを追求し新たな機能を加えた。1つはハンドル高さの2段階調節機能。ハンドル両側のレバーを緩めるだけで簡単に高さを2段階調節できるようにし、ユーザーの体格や作業の内容に応じて最適な姿勢で作業できることから、身体的負担を大きく軽減する。
2つ目はサイドプレートの跳ね上げ&取り外し機能。従来機も取り外し機能は備えており、これに跳ね上げ機能をプラスしたことで、雪寄せの場合はサイドプレートを跳ね上げるだけで準備でき、作業中にサイドプレートを置き忘れたり紛失したりの心配がなくなった。壁際の雪寄せの場合は、従来通りサイドプレートを取り外して作業することが可能で、いずれも工具なしの簡単作業。






