松山記念館が第32回文化講演会/松山

松山㈱(松山信久社長・長野県上田市塩川5155)の創業者である松山原造氏と、2代目松山篤氏の業績を記念・顕彰する公益財団法人松山記念館(松山久理事長・長野県上田市塩川2874の)は10月23日、松山㈱の本社で第32回文化講演会を開催した(後援は上田市、上田市教育委員会)。
同記念館は、1985年(昭和60年)に設立され、原造氏の偉業の数々と、後に〝松山犂〟として全国に普及した創業時の双用犂の開発に至るまでの資料を展示している。また、創業者の次世代育成の想いを実源するために、広く「食育」の活動を支援している。
文化講演会は重要行事の1つで、これまで31回開催され、大学教授、試験場関係者など学識経験者、農機メーカーのOBなどが講演している。
今回は、今年3月に「松山犁の製作用具及び製品」541点が、国の登録有形民俗文化財に登録されたことを受けて、文化庁参事官(伝統文化・生活文化担当)民族文化財部門文化財調査官の加藤基樹氏が「登録有形民俗文化財・松山犁の製作用具及び製品の登録に寄せて~保存と活用~」と題した講演を行った。






