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令和8年11月2日発行 第3620号 掲載

企業版ふるさと納税で、宇和島市にスマート農機寄贈/ISEKI Japan

 井関農機㈱(小田切元社長・愛媛県松山市馬木町700)はこの度、企業版ふるさと納税制度を活用し、創業者・井関邦三郎翁の生誕地である宇和島市三間町における共同管理インフラ(ため池、農道、河川堤防など)の維持管理の省力化を図るスマート農業機器(ラジコン草刈機並びにバッテリーブロア)を寄贈した。

 市ではこれを受け、10月24日、三間町の農村生活文化ふれあい交流館でその寄贈式及び実機による実演会を開催した。これには井関農機から小田切社長はじめ㈱ISEKI Japanの石本徳秋社長、同中四国カンパニーの曽我部智社長、井関農機の福田雄一秘書室長、また宇和島市から岡原文彰市長、西本能尚副市長、中川耕二総務部部長、二宮貴紀産業経済部農林課課長らが出席した。

 小田切社長は挨拶で、「創業者の思いが育まれた三間の地に対し、創立100年の節目に製品を通じて恩返しができることを嬉しく思う」と今回の意義を述べるとともに、ラジコンハンマーナイフモアやバッテリーブロアが安全性向上や作業負担軽減に貢献することを期待する」と述べた。

 寄贈した機械の説明・実演は㈱ISEKIアグリ中四国営業所の井津元副所長が行い、ラジコンハンマーナイフモアを用いて、ため池の堤体の草刈り作業を実施した。

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