新宮商行:ポンセハーベスタヘッド/林業・環境機械展示会特集

㈱新宮商行(坂口栄治郎社長・北海道小樽市銭函2の32の1)は、今回の森林・林業・環境機械展示会でポンセハーベスタヘッドH6(13㌧クラスの油圧ショベルに適合)とともにカラーマーキング機能、ソーチェングリス潤滑システム、デジタルキャリパーなどのオプション装備の実機展示を行う。また、ポンセハーベスタヘッドの制御コントローラーOpti7をモデルチェンジし、Opti8xとなり、ソフトウエアもOpti4GからOpti5へグレードアップした。フルシミュレーターでOpti5Gの新しくなったユーザーインターフェースも紹介する。
ハーベスタヘッドH6は世界中の現場から支持を受ける、最も汎用性の高いモデル。間伐、主伐、造材作業といった様々な用途に対応できる。コンパクトな設計で間伐地でも目的の立木を容易に、正確に伐倒することができ、また広い開口幅と力強い送材で主伐期の太い材にも対応できる。
オプションのカラーマーキング機能は、専用のリアナイフに変更してリアナイフのノズルからインクを噴射。赤と青の2色があり、片方または両方の3パターンを樹種、太さ、長さごとで細かく設定できる。ソーチェングリス潤滑システムは、ソーチェンの潤滑にオイルの代わりにグリスを使用するハーベスタヘッドのオプション。補充用のグリスの持ち運びがオイルに比べて楽で、また飛散が少なく機械が汚れず、消費量も少なくなるため経済的。このシステムは、Opti4G情報システムによって設定された量に基づきソーチェンにグリスを供給する。
デジタルキャリパーは、材径や材長の補正をする際に使用。キャリパーを使用しなくても補正はできるが、キャリパーを使用することで短時間で正確な作業が可能。
新型コントローラーのOpti8xは、日本語表示のタッチパネル画面となり、操作しやすくなった。また、各種手順がウィザード形式で表示されわかりやすい。視認性や操作性の良さ、複数ユーザーアカウントの作成に対応、操作グルリップスイッチ配列のカスタマイズ、より細かなヘッドの圧力設定による燃費の向上、STANFORD準拠、掴んだ材の太さから採材長さを提案するオートバッキング機能などは前モデルを継承しながら、さらに使いやすくなっている。






