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令和8年11月2日発行 第3620号 掲載

日立建機日本:遠隔RBTシリーズ紹介/林業・環境機械展示会特集

 日立建機日本㈱(松村孝一代表取締役・埼玉県草加市弁天5の33の25)は、今年6月から受注を開始した遠隔操作ソリューションに対応した油圧ショベル「RBTシリーズ」をメーンにアピールする。和歌山林機展の会場では、ZX200A遠隔ショベルに木材グラップルを装着し、遠隔での実演を披露。

 コックピット型「RBT Remote Cab」は、実機に近い操作感を求める施工現場やオペレータに加え、指導員が隣で支援できるオペレータのトレーニング用途に活用できる。

 施工環境に応じて構成できるリモコン・モニター・カメラセット型「RBT Portable」は、事務所内の机上への設置や、立体的(3D)映像をモニターに映し出すことが可能。ショベルのアタッチメントと施工面の距離感を把握しやすくし、操作性と生産性の向上に寄与する。

 事業本部事業統括部本社営業部業種別・応用製品推進グループの野口和也課長は「バリューバッキング(最適採材)などのデータ活用をスタンダードにしていかねば。遠隔操作も林業分野で不可能ではないことを示し、林業の可能性や進化を伝えたい」と話した。

 このほか、▽ZX135US P―LINE▽Go―Ene充電設備▽Ze55電動ショベル▽FL135USL―6ハーベスタ▽ZG65Fフォワーダ▽Waratah製品一式―を紹介する。

 また、来年4月1日に日立建機㈱はランドクロス㈱へ社名を変更し、新たなコーポレートブランド「LANDCROS」を立ち上げる。会場では、その先取りとしてのぼりや看板などランドクロスを全面に掲げたブースデザインになる予定。進化する日立建機の取り組みに注目だ。

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