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令和8年11月2日発行 第3620号 掲載

レンタルのニッケン:伐倒から破砕まで実演披露/林業・環境機械展示会特集

 ㈱レンタルのニッケン(藤良太郎社長・東京都港区東新橋1の9の1)は、スイングヤーダ、グラップル、マルチャー、運搬車などを展示し、実際に木を伐り、マルチャーで破砕するまでの過程を実演する。中古機の展示もあり、林業機械の価格が高騰する中、レンタル機や中古機を導入することでコスト削減しながら収益UPを目指せることを提案をしていく。

 また、安全性を重視する同社の取り組みを紹介する。「林業安全教育360VR」を3台用意。VRゴーグルを装着すると、他人が伐倒した木による激突事故を疑似体験できるようになっている。誤ったかかり木処理による事故も再現し、枝払い、玉切り、伐倒など様々な場面で発生するキックバックについても詳しく解説。

 全国の森林組合や自治体などで導入が進んでおり、リピーターが増えているそうだ。会場では、体験者がVRで見ている映像をモニターに映し出し、一人でも多くの人に製品の良さを感じてもらえるようにする。

 また、現場での様々な危険作業を想定した林業研修用装置を展示。▽伐倒練習用丸太固定装置▽キックバック装置▽枝払い練習装置―を並べる。

 2021年度から年に数回発行している林業版安全ニュース「森生(シンセイ)」を会場で希望者に無料配布。①林業の安全安心②働き方改革③林業機械の普及―という3つのコンセプトを、展示や体験を通じて来場者に幅広くアピールする予定だ。

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